わさび


アブラナ科の一種で、ガン予防やスルフィニルによる若返りで注目


別名:ワサビ/英文名:Wasabi
[機能分類]【ガン】 【アンチエイジング】

アブラナ科の一種で、含まれるイソチオシアン酸の健康効果に期待できる。
ツンとした辛みの成分はアリルイソチオシアネートで、強力な抗酸化作用と食中毒などからカラダを守る作用がある。

含まれるスルフィニルは人間が持つ抗酸化物質GST(グルタチオン・S・トランスフェラーゼ)を活性化させ、細胞が活性酸素に侵される前に、対抗措置を取ることができるとされる。
これにより、細胞の老化を防止し、若返りが期待できる。
GSTはダメージを受けてから出動するカラダのシステムであるが、わさびの辛み成分・スルフィニルを毒素と勘違いすることで、活性化されるとされる。

 当サイトのコメント

わさびは含まれるアリルイソチオシアネートに注目したい。

わさびやキャベツ、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物は1990年代アメリカで提唱されたデザイナーズフーズ・プログラムの上位のランクされる食品であり、ガン予防に効果的な食品。
これらの食品には発ガン物質を無毒化する作用があるインドールやDNAの損傷を抑えたり、ガンの原因となる酵素の働きを邪魔するイソチオシアン酸が豊富に含まれている。

ただし、わさびの辛み成分はツンとする作用などがあることから、カラダにとって必ずしも有効な成分ではないかもしれない。苦みは有毒、酸っぱさは腐っているかもしれないというカラダの反応が基本となっているからだ。
過度の摂取は問題があると思われる。

植物が出す毒素は、例えばジャガイモの芽にあるソラニンという物質は中毒症状を起こす代表的なものでカラダに有害なものが多い。
わさびも毒素を出すことにより、まわりに他の植物を根付かせずに周囲の栄養分を独占するという手法をとる。
その毒があまりに強いため、野生のわさびは自身の出す毒素により、あまり成長できないほど。

スルフィニルなど、サプリメントとして利用する場合は、医学データが出そろうまで過剰摂取は避けたほうが無難であろう。


関連記事