アントシアニン


視力と肝臓の機能の向上に


英文名:Anthocyanin
[機能分類]【目】 【肝臓】 【動脈】 【ガン】 【アンチエイジング】
サプリでの推奨摂取量:60mg

アントシアニン類は青紫の色素で、グレープシードに含まれるプロアントシアニジンをはじめ、クリサンテミン、クロスミンなどがある。
ブドウのほか、ナスや黒豆などにも多く含まれている。

効果の1つめは、目の機能を向上させること。

物を見るためには目の網膜にあるロドプシンという色素が正常に光の刺激を脳に伝えることが必要。
アントシアニンは使用されたロドプシンの再合成し、再活性化する働きを担っている。
ビタミンEにも網膜の酸化を防止する効果があるが、アントシアニンのほうが参加の抑制力が高い。
糖尿病性の眼底網膜病変の改善にも効果があるとの臨床結果もある。

また、血圧を上げる酵素の働きを阻害することにより、高血圧の予防にもなるとされる。

このほか、血小板の凝集を抑える効果も認められていて、これにより動脈硬化や心筋梗塞を防ぐことも期待できる。

そのほか、肝機能を向上させることも分かっている。

 当サイトのコメント

アントシアニン類は安定しているので、加熱しても壊れにくい。
また、水溶性の色素でもあるのでアルコールと組み合わせると吸収が増す。
赤ワインでアントシアニンを摂るというのは理にかなっているというわけだ。

クロスミンやクリサンテミンは黒豆に多く含まれ、炎症やただれを抑える作用があるといわれている。

目に効くといわれるブルーベリーだが、実は食用のブルーベリーよりもサプリメントに使われている野生種のブルーベリーのほうが効果が高い。
お菓子などに使われているブルーベリーは効果が医学的に実証されていない。
サプリメントを上手に利用しよう。


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