カテキン


緑茶に多く含まれる抗酸化作用の期待の星


英文名:Catechin
[機能分類]【生活習慣病】 【におい】 【カゼ】
サプリでの推奨摂取量:1000mg

フラボノイドの仲間でありポリフェノールの一種でもある。
紅茶や緑茶の苦み成分だ。

カテキンをはじめエピガロカテキン、エピカテキンなどの種類がある。
おもな作用は、抗菌・消臭と抗酸化作用。
特に注目されるのはビタミンEの20倍以上もあるといわれる活性酸化を除去する抗酸化作用だ。
特に緑茶にはビタミンCも含まれているので、効果がアップする。

抗菌作用としてはO-157や院内感染を引き起こすMRSAや胃潰瘍などの原因となるピロリ菌などに効果を発揮。
これはカテキンがいろいろな物質と結びつきやすいという性質からきている。

ほか、カテキンはコレステロールの原料となる胆汁酸の排泄を促進。
これにより悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランスを調整し、血糖値を下げる効果も確認されている。

 当サイトのコメント

緑茶から効果的にカテキンを抽出するには、高い温度のお湯で時間をかけて煎れること。
1日に10杯程度のお茶を飲むことで、目標摂取量をクリアできる。なお、鉄分といっしょだと吸収しにくくなるので、注意が必要。

殺菌能力が強いので、緑茶でうがいをすることによりインフルエンザなどの感染症からカラダを守ることもできる。

なお、緑茶に含まれるカテキン・エピガロカテキンガレートが消化器系のガンに有効であるとの臨床報告がある。


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