グルタミン酸


脳の機能を活性化するうまみ成分


英文名:Glutamic Acid
[機能分類]【頭脳】
サプリでの推奨摂取量:0mg

体内で合成できる非必須アミノ酸の一種。
タンパク質を構成する主要なアミノ酸で動物性タンパクの3分の1、植物性タンパクの2分の1をしめる。
体内でグルコース(ブドウ糖)に変換され、エネルギー源となる。

グルタミン酸は体内に入ると脳の機能などに影響するアンモニアを解毒し、グルタミンに変換する。
脳に多く含まれ、神経伝達に関与。
脳の機能が活性化され、知能が高くなる。

また、リラックス効果も認められガンマアミノ酪酸(ギャバ)の原料にもなる。

一方、解毒したときも作られるグルタミンは体内で合成されるので非必須アミノ酸といえる。
ただし、準必須アミノ酸と分類されることもある。

ストレスや運動などで大量に消費されるため、合成が間に合わないこともある。
グルタミンは筋肉中に最も多く存在し、筋肉のエネルギー源として利用される。

ほか、核酸の原料となる。

「味の素」などのうま味調味料はグルタミン酸のナトリウム塩。

 当サイトのコメント

ふつうの食生活を送っていれば不足することはない。
むしろ過剰症のほうが心配。

アメリカの心理学会の報告によると、毎日4gをとり続けた男性が誇大妄想や神経症に悩まされたというのもある。
グルタミン酸の摂取を1週間断ち切ることで症状は緩和した。

サプリなどで補う必要はまったくない。


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