コリン


脂肪肝の予防に効果的


英文名:Choline
[機能分類]【生活習慣病】 【頭脳】 【肝臓】
サプリでの推奨摂取量:500mg

水溶性で、脂肪肝を防ぐ作用が動物実験で明らかになったが、その後、ヒトには欠乏症が認められなかったので「ビタミン様物質」とされる。

コリンは血管を拡張し、血圧を下げる作用のあるアセチルコリンの原料となるため高血圧の予防になる。

また、細胞膜を構成するレシチン(ホスファチジルコリン)の材料にもなる。

レシチンは血管壁に脂肪が付着するのを防いだり、肝臓に脂肪がたまらないようにする効果があるため、コリンにもその作用があるとされるのだ。

最近注目されているのが、アルツハイマー症の予防。
アセチルコリンは神経伝達物質でもあるため、コリンは脳の活動を活発にさせると考えられる。

 当サイトのコメント

アミノ酸から体内合成されるものの、不足がちになる場合もある。

多く含まれる食品は、牛や豚のレバーや大豆など。
動物性の食品に多いので、摂りすぎには注意が必要。
植物性食品の緑黄色野菜や小麦胚芽(はいが)などにも含まれるので、上手に利用しよう。


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