スルフィニル


わさびの辛みの成分


別名:わさびスルフィニル(商標)/英文名:Sulfinyl
[機能分類]【アンチエイジング】 【免疫】

わさびの特有の辛みの成分で、イソチオシアン酸の一種。
詳しい効能などは、わさびの項も参照してください。

スルフィニルは人間の持つ活性酸素防御システムであるGST(グルタチオン・S・トランスフェラーゼ)の機能を高めるとされる。
GSTはもともと、活性酸素が発生し、細胞が傷ついたときに活性化されるが、スルフィニルが体内に入ることにより、GSTはスルフィニルを毒素と勘違い。
活性酸素が進入する前にGSTは活性化され、発生した活性酸素を即座に無害化し、細胞が傷つくのを防ぐとされる。

それにより、細胞の老化などを抑えることができ、結果として若返りの効果が得られると考えれれる。

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有害物質は肝臓で解毒されるが、スルフィニルには肝臓に存在する解毒酵素(毒を無害化して体外に排出しやすくする酵素)の働きを活性化する作用もある。

わさび特有の成分なので、わさびを含んだサプリメントなどを利用するか、わさびをよくすりおろして食することになる。

わさびの辛みは空気中で徐々に薄れていくため、放っておけば辛みは抜ける。
ただし、スルフィニルは熱などにも強く、なくなることはない。


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