ナイアシン


コレステロールに効果ありだが、過剰症も


英文名:Niacin
[機能分類]【肝臓】
標準摂取量(日本/米国):16(13)mg/19mg サプリでの推奨摂取量:0mg 厚労省許容上限:30mg

ニコチン酸とニコチン酸アミドを総称して、ナイアシンという。

別名ビタミンB3とも呼ばれ、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に不可欠だが、通常の食事での欠乏はあまりみられない。

ナイアシンの働きは、補酵素の構成成分として糖質や脂質の代謝を促すこと。
それもかなりの役割を担っていて、体内で必要なエネルギーのうち6割から7割近くがナイアシンに頼っている。

悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させる効果もある。

また、神経や脳機能の正常化、性ホルモンの合成などに関与。
皮膚、舌、消化器あるいは精神機能などの健康維持にも必須で、肌あれが気になる人、お酒をよく飲む人は、積極的に補給したい。

ほか、喘息患者にも投与されることがある。
これは、ナイアシンにより体内に多くの炎症を引き起こすヒスタミンを減少させるからだ。

1日30mg以上を摂取すると、顔が紅潮してかゆくなるフラッシングが起こることがあり注意が必要。

 当サイトのコメント

マルチサプリなどに適量含まれている場合を除き、医師の指示がなければ単体でサプリメントで補う必要はないと思われる。


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