ビタミンD


サプリメントで補う必要は基本的に不要!


英文名:Vitamin D
[機能分類] —
標準摂取量(日本/米国):100IU/400IU サプリでの推奨摂取量:0IU 厚労省許容上限:2000IU

ふつうの食事や太陽光線を浴びることにより体内で合成できる。

ビタミンDが不足すると骨が弱くなり骨折しやすくなる。
これは、ビタミンDが腸内でのカルシウムの吸収の手助けをしているから。

乳児・妊産授乳婦は必要量が多く、400IU。

 当サイトのコメント

まったく屋外に出ることのできない人をのぞいて、成人でビタミンDをサプリで補うことは不要と考えられる。
むしろ、過剰摂取による危険性(腎臓にカルシウムが沈着し、腎臓病になる)の方が大きい。

ビタミンをサプリなどで摂取することのに否定的な書物で必ずといっていいほど、取り上げられるのがビタミンDの弊害。
いいがかり的な内容も多いこの手の本の中で、この記述だけは科学的にも立証されている。

ビタミンDは紫外線から合成されるので、少しのあいだ屋外に出ただけで、1日の必要量は十分合成できる。
皮膚での合成は必要量以上はされないので、紫外線による活性酸素発生の危険はあるものの、短時間なら問題はない。片腕を10分程度(数十秒でよいという説もある)日光にさらしているだけで、十分との報告もある。
それでも日焼けが気になるのであれば、足の裏でも良いともいわれている。

カルシウムの吸収に関係していることから、骨粗鬆症の予防、骨を強くするために摂取を考えがちだが、骨を正常に保つにはイソフラボンを摂ったほうが効果的であろう。


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