ビタミンE


若さのビタミン! 強力な抗酸化作用


英文名:Vitamin E
[機能分類]【総合】 【アンチエイジング】 【生活習慣病】 【冷え性】 【更年期】
標準摂取量(日本/米国):10(8)mg/10mg サプリでの推奨摂取量:300mg 厚労省許容上限:600mg

細胞などの不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、カラダが老化していくのを防いでくれるビタミン。
老化現象を遅らせたり、若返りの効果もあるので「若さのビタミン」とも呼ばれている。

ビタミンEの主な作用の1つに血管を健康に保つことがある。
動脈硬化は血中の酸化変質したコレステロールが血管壁にこびりつき、血液の流れが悪くなって起こる病気。
ビタミンEは抗酸化作用で血液をさらさらにし、血管がぼろぼろになるのを防いでくれる。
また、不要な悪玉コレステロールを除去する働きもある。

最近の研究では大量投与によりアルツハイマーの進行を遅らせたり、防いだりするとの報告もある。

すべてのビタミンなどが天然型がいいとはいえないが、このビタミンEに限っては、天然のd-α-トコフェロールが吸収と効果に優れる。
その次に効果的な天然型はd-α-トコフェロール酢酸エステルと表示されているもの(天然と天然型は違うので注意)。

 当サイトのコメント

若さのビタミンというのには、ビタミンEがホルモンの代謝に大きくかかわっているということも関係する。

男性の場合、ビタミンEの投与により精子数の増加などの効果も期待できるとされる。
女性の場合は更年期になると体内のビタミンE濃度が低下することから、ビタミンEを摂ることで更年期障害を軽減することができるとされる。

もちろん、リコピンほど強力ではないものの抗酸化作用も大きい。
抗酸化作用を発揮して無力化してしまったビタミンCの働きを復活させるのもビタミンEだ。

そのほか、末梢の毛細血管の流れをスムーズにし、新陳代謝を活発にする。
これにより冷え性などにも効果を発揮する。

また、正式には実証されていないが、便秘にも効くとの声もある。
いずれにしても、女性にとってうれしいビタミンだ。

脂溶性ビタミンだが大量摂取でも、ほとんど問題がないといわれる。
倦怠感などの症状も報告されているが、体質の問題や他の成分との干渉なども考えられる。

以前、1000mg以上の摂取を1年以上続けたが、悪影響は一切なかった。
それどころか、体重を一定に保ったり、息切れが少なくなるなどアンチエイジング的な効果のほうが大きい。

基本的なビタミンであり、当サイトでは積極的に摂取することをおススメする。

一部国産のメーカーではかなりの高額の製品があり、注意が必要だ。


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