ビタミンK


血と骨に必須のビタミン


英文名:Vitamin K
[機能分類]【生理不順】
標準摂取量(日本/米国):[65(55)mcg/—] 厚労省許容上限:[30000mcg]

出血したときに血液を凝固させる働きをする因子のタンパク質合成を助けるビタミン。

また、カルシウムを骨に沈着させ、丈夫にする働きもあり、骨粗鬆症の予防にもなる。

妊娠中にビタミンKが不足すると、新生児に影響が出ることもあるとされる。
また、生後1週間は新生児K欠乏症という病気もあるので、医師との相談が必要だ。

緑陽野菜やチーズや納豆などに多く含まれている。
ただし、合成型のビタミンK(K3)は過剰摂取をすると、貧血や血圧低下などの症状が出ることもあるので注意(ただし、ヒトへの投与は禁止されているので、一般には手に入らない)。

また、抗凝血作用、血栓形成抑制作用のある「ワーファリン」という薬を服用している場合にビタミンKを摂ると、ワーファリンの効果が減少する。

 当サイトのコメント

2002年の国民栄養調査で男性は平均263mcg、女性は平均257mcg摂取しており、男女とも必要量を充当している。
極端なダイエット中などの場合以外は、サプリメントでの摂取は不要と考える。


関連記事