マグネシウム


カルシウムとのバランスが大切


英文名:Magnesium
[機能分類]【総合】 【美肌】 【精神不安定】 【不眠】
標準摂取量(日本/米国):320(260)mg/350mg サプリでの推奨摂取量:350mg 厚労省許容上限:700mg

マグネシウムもカルシウムと同様に半分以上が骨や歯などに含まれている。
これもまた同様に、血液中のマグネシウムが不足すると、骨中に貯蔵されたマグネシウムを消費する。

マグネシウムはタンパク質の合成やエネルギー代謝、体温調節など300種類以上の代謝反応に関係。
ビタミンB群と協力して、糖や脂肪のエネルギーの代謝にも利用される。

ストレスやアルコールの摂取、睡眠不足、運動不足などで大量のマグネシウムが消費されるので、このようなことが続くときは気に掛けて摂取が必要。
不足すると筋肉の痙攣や食欲不振、心疾患などをまねく。

食品では、アーモンドやひじき、納豆などに多く含まれている。

マグネシウムはカルシウムと同時に、バランスよく摂取することが必要で、マグネシウム1に対して、カルシウム2のバランスで摂る。
カルシウムばかり多く摂ると、血管が収縮して循環器系の疾病を引きおこく可能性もあるので注意が必要。

必要量は男性で300mg程度。
摂取上限は700mgだが、腎臓に問題がなければ過剰量は体外に排出される。

 当サイトのコメント

きちんとしたメーカーのサプリであれば、マグネシウム対カルシウムの割合が1対2で含まれているのがふつう。

マグネシウムは腸内で便に水分を吸収させる作用もあるので、便秘の解消にもなる。
ただし、過剰摂取やカルシウムとのバランスを間違えると下痢の原因ともなるので注意。

カルシウムを使ったダイエットが注目されているが、カルシウム単体での摂取は過剰障害など問題が多いので、必ずマグネシウムとペアにして摂取したいもの。
カルシウム過剰は便秘になりがちで、その逆に前述したようにマグネシウムは下痢になりがち。
バランスよく摂れば、ダイエットの助けになるかもしれない。

ダイエットや便秘解消のことを考えればマグネシウム単体のサプリを利用してみたいと思うかも知れないが、単体のサプリメントはほとんどない。


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