大豆サポニン


老化と各種生活習慣病を予防


英文名:Soy Saponin
[機能分類]【ガン】 【動脈】 【肝臓】 【脳卒中】

大豆に含まれる渋みやえぐみの成分。
大豆を煮だしたときにアクの中にも含まれている。

強い抗酸化力を持ち、脂質の酸化を防いで代謝を促進する。
その際、血中コレステロールや中性脂肪値を下げるので、動脈硬化や高脂血症、高血圧の予防に効果。

肝機能の障害を改善する作用も認められる。
これは脂質の酸化を防ぐことから肝臓内の過酸化脂質の生成を抑制する効果から。
また、大豆タンパクが傷ついた肝細胞を再生する働きもあり、ダブルで効果的。

ほか、免疫力を高める作用も確認されており、細胞の突然変異を抑制する。

最近では、エイズウィルスの増殖を抑えるのではないかと、研究され期待されている。

 当サイトのコメント

過酸化脂質は体内で血栓を作る元になり、動脈硬化とともに、臓器生体膜の機能を異常にし、様々な悪症状を出す原因になる。
酸化しやすい不飽和脂肪酸に大豆サポニンを同量加えると、酸化が抑えられる。
体内においても同様の作用があると確認されている。

大豆サポニン食品は財団法人日本健康・栄養協会(JHNFA)が企画基準を定めている健康補助食品。
大豆サポニンを多く含む大豆サポニン加工食品とやや少ない大豆サポニン含有食品がある。


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