身体の掃除屋・免疫酵素の働きを高める生活の工夫


(おもいッきりテレビ/2005年5月3日放送)

年を取ると活性酸素を消去し、カラダを守ってくれる存在の免疫酵素の量が減少してくる。
40代をピークに50代以降は量が減り続けるのみ。量は減少するものの、その働きをよくして活性酸素からカラダを守り、ガンや動脈硬化などの生活習慣病のリスクを減らす生活を放送した。

免疫酵素が加齢とともに 減っていくのは避けられないとしても、その働きを高める、また、急激に減らさないようにすることが大切。
働きを高める食材として、大豆食品をすすめた。
そのなかでも、麹菌などが多く含まれている発酵食品である白みそがいいという。
白みそは3日に一度、10g程度の摂取で効果が出る。
また、マイタケといっしょに食べることで、相乗効果を発揮。「マイタケのぬた」の作り方を紹介した。

【マイタケのぬた2人前材料】
マイタケ=60g、白みそ=大さじ1強(20g)、砂糖=小さじ2分の1、酢=小さじ2
マイタケは手で裂いて、網で軽く焼いておく。マイタケ以外の材料を合わせたのち、マイタケと和えればできあがり

3日に1度程度食べれば効果が期待できる。
このとき体温を上げておくのが効果的。
これは酵素が高めの体温で効力を発揮するからだ。
体温を上げるには、暖かい部屋にいる、おなかを冷やさない、軽い運動などがいいが、番組では就寝時に足首にタオルを巻いて足首を温かくして寝ることをすすめた。

次に、免疫酵素を減らさない工夫。
減少を最小限に抑えるにはミネラルの亜鉛マグネシウムを摂取するとよい。
食材で補給するのなら、スルメがいいという。
3日に一度、15g程度が目安だ。
ただしスルメはタンパク質のレベルが低いので、卵といっしょに調理するとよい。

ほか、免疫酵素を活性化させる生活として、夕食は腹六分目程度、8時間以上の睡眠、笑う・おしゃべり・はや歩きなどのストレス解消を推奨。

 当サイトのコメント

いまいち具体性に欠ける番組内容だったが…。

生活習慣病のリスクを低減させるには免疫酵素など各種免疫機能を向上させるのは効果がある。
サプリメントとしては亜鉛はおススメだ。
ただ、いくら両方含んでいるとはいえ、スルメで亜鉛やマグネシウムを補給するのは現実的でないように思う。亜鉛やマグネシウムを含む食品をバランスよく摂りたいものだ。
ちなみにスルメのタンパク質のレベルが低いとあったが、生イカとしてのアミノ酸スコアは71。確かに低い。
というか、イカでタンパク質を補おうとは思わないが…。


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